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コラムcolumn

屋根リフォームの手順と工期を知りたい。

屋根リフォームの手順と工期を知りたい。

一口に屋根のリフォームといっても、
様々なものがありますが、
通常は、塗り替え、葺き替え、重ね葺きが
思い浮かぶのではないでしょうか。

中には屋根の形状変更のような、
大がかりなものもありますが、
こうなると改築と呼んだ方が良いかも知れません。

ここでは、
葺き替えや重ね葺きの標準的な手順と、
工期を見ていきたいと思います。

「葺き替えとは」

葺き替えとは簡単にいえば、
現在の屋根材を取り払って、
新しい屋根材と交換することです。

実際には、屋根材だけでなく、
野地板やルーフィングも新しくします。

また、たとえば、
屋根材の下に、
損傷や不具合があれば、
補修をしますから、
場合によっては工期や
費用が増える場合もあります。

もちろん、その分、
安心度が増すともいえます。

結局、葺き替えとは、
構造体(下地)から上の
屋根部分を一新するという作業になります。

「葺き替えの手順と工期」

標準的な葺き替えの手順と工期は、
以下のようになります。

1.相談、診断

葺き替え以外の選択肢もあるため、
まずは、専門業者に相談し、
屋根をどうしたいかという希望と、
実際にどうしたらよいのかという診断の
すり合わせを行います。

載せたいと考えている屋根材が、
屋根の勾配や、
建物の構造の都合から、
採用できないこともあります。

屋根材や、
色、デザインが決まれば、
見積もりが作成されます。

納得がいったところで
契約となります。

契約すれば、
着工の時期や、
大体の工期が示されます。

2.近隣への挨拶

着工時期が決まれば、
ご近所の方々に挨拶しておきます。

挨拶の範囲は
両隣、向かいの家とその両隣、
裏の家とその両隣、
その他、影響がある家といったところでしょうか。

時期は、1ヶ月から2週間前ぐらいにしておきます。

多くの場合、1週間前に施工業者が、
ポストに粗品を投函して、
挨拶周りをしてくれる場合がほとんどですので、
それより前にしておけば、
業者の挨拶が不十分であっても、
スムーズに行くと思われます。

むしろ業者任せにしておくと、
思わぬトラブルに発展することもあります。

3.足場の設置(工期1日)

いよいよ着工です。

高所の作業になるため、
足場が必要になります。

平屋のいえども、
足場は組みます。

急勾配の屋根であれば、
屋根足場が必要になることもあります。

4.現在の屋根材の撤去(工期1日)

既存の屋根材を外していきます。

昔のスレートのように、
アスベストが入っていると、
撤去に時間がかかったり、
処分に通常以上の費用がかかったりすることがあります。

屋根材下のルーフィングや
さらにその下の野地板も外します。

5.下地の補修(工期1日)

野地板まで外せば、
下地が現れてくるので、
状態を確認し、
必要であれば補修します。

6.野地板張り(工期1日)

確認、補修が終わった下地の上に、
野地板を張っていきます。

野地板を張り終えると、
骨組みのような下地の上に、
屋根らしい形が出現します。

7.ルーフィング張り(工期1日)

野地板の上に、
ルーフィングと呼ばれる防水シートを張ります。

実は、このルーフィングにも多くの種類があり、
価格や耐久性が異なってきます。

遮熱や透湿などの機能を持ったものもあり、
選択に困るほどです。

多くの場合、
選択の決め手がないまま、
業者にゆだねてしまうことが多いようです。

8.屋根材設置(1日から2日)

いよいよ新しい屋根材を葺いて行きます。

9.板金(1日)

棟板金を取り付けて行きます。

棟は屋根の弱点といえるほど、
雨漏りの原因になったり、
風の影響を受けたりしますので、
しっかりした作業が必要です。

この工程が終われば、
もう天気の心配をする必要はありません。

10.点検、清掃、足場解体(1日)

本当にここで作業があったの?と思わせるほど、
後かたづけをしていくのが
プロフェッショナルの仕事です。

「重ね葺きとは」

重ね葺きとは、カバー工法とも呼ばれ、
既存の屋根をそのままに、
上から別の屋根材を載せて行く工法です。

葺き替えよりは工期が短くなり、
費用も安くなります。

また、断熱性が向上したり、
防音性がアップしたりします。

ただ、屋根材の下の状況確認ができないため、
ダメージがあってもそのままになります。

既存の屋根材が瓦の場合は、
重ね葺きはできません。

「重ね葺きの工程」

重ね葺きは、葺き替えの工程の内、

4.現在の屋根材の撤去
5.下地の補修
6.野地板張り
7.ルーフィング張り

が省略されます。

したがって、
屋根材の廃棄費用や、
工程短縮による人件費の抑制などが
可能となります。

「まとめ」

もともとが瓦屋根であれば、
葺き替えしか選択肢はありませんが、
それ以外の場合は、
状況、状態によって
どちらを選択するのかが変わってきます。

屋根の耐久性と費用を見比べなければなりませんので、
専門業者と相談しながら進めていくと良いでしょう。