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コラムcolumn

外壁メンテナンスは、本当に必要です!

外壁メンテナンスは、本当に必要です!

家を建てる人の多くは、
子どもが小学校に入る前がよいと考えます。

小学校に入ってから建てた場合、
場所によっては我が子に
転校の負担をかけるおそれがあるためです。

入学前に25年から35年のローンを組み、
支払いの真っ最中に、
高校、大学へと進学して行くのですが、
そのちょうどお金がかかるときに、
家のメンテナンスの時期もめぐってきます。

子どもが大学を出るまでなどと考えつつ、
先送りにしているうちに、
家の傷みが進み、
かえって出費せざるを得なくなったということが、
起こってしまうかも知れません。

実際のところ、
メンテナンスをやらなかった場合、
家がどうなってしまうのか、
見ていきたいと思います。

「外壁のメンテナンスとは?」

現在、もっとも多く使われている、
窯業系サイディングの場合、
メンテナンスといえば、
塗装のやり替え、
シーリングの増し打ちや打ち直しになります。

これらのメンテナンスは、
第一に防水と目的としています。

厚さ1ミリにも満たない塗膜が、
家全体の防水のために踏ん張っているのですから、
10年以上経てば、
メンテナンスが必要になることに、
感覚的にも納得がいくのではないでしょうか。

モルタルの場合も、
やはり防水の観点から、
塗り直しが必要となります。

窯業系サイディングにせよ、
モルタルにせよ、
塗装なしでは、
風はしのげても、
雨はしのげないのです。

金属系サイディングのメンテナンス、
特にガルバリウム鋼板においては、
第一に水洗いになります。

これは、ホコリの蓄積による、
白サビの予防につながります。

そして、10数年後には、
やはり塗り直しが必要となってきます。

金属系サイディングのメンテナンスは、
まず、サビ防止を目的としています。

サビが広がりをみせれば、
やがて穴が開いて、
水が浸入するような、
大きなトラブルにつながりますが、
そこまで放っておくことは
まず、ないと考えて良いように思います。

また、外壁をリフォームすると考えた場合、
塗り直しの他、
張り替えや、重ね張りなどがあり、
これらは、全く新しい外壁を作る作業になります。

今回は塗り直しに絞って見ていきたいと思います。

「塗り直しが必要になるまで」

“第一段階”

最初は色あせ、カビやコケの発生が始まることでしょう。

この段階では、見た目は悪くなりますが、
まだ、水の浸入を招くところまでは進んでいません。

“第二段階”

チョーキングと呼ばれる、
壁を触ると、
手にチョークの粉が付くような現象が始まります。

窯業系サイディングやモルタルにおいては、
この頃から、塗り直しが視野に入ってきます。

金属系サイディングであれば、
白サビの発生でしょうか。

“第三段階”

塗膜に小さなヒビが入ってきます。

シーリングにもヒビが入ってくることでしょう。

“第四段階”

塗装がはがれたり、
シーリングがやせて、
すきまができてきます。

こうなってくると、
壁の内側に水が浸入してきます。

金属系だと赤サビでしょうか。

再塗装は待ったなしの状況です。

「再塗装しないとどうなる?」

再塗装しない影響を考えるということは、
水の浸入が、
家屋にどんな影響をおよぼすのか
ということを考えることになります。

窯業系サイディングの場合、
多くは、外壁通気工法で作られているため、
壁の内側には通気層があり、
その奥には防水シートが張られています。

したがって一気に水の浸入を招くわけではありませんが、
想定以上の水気にさらされるため、
細かいスキマなどから、
壁の内側に水が入り込むおそれがあります。

モルタルも通気工法であれば、
防水シートが張られていますが、
直張工法だと、
壁の本体へ水が入ってきます。

入った水は壁の内側で、
カビの発生や木の腐敗を招きます。

また、湿気が好きなシロアリなどの、
害虫の浸入が始まるかも知れません。

柱に劣化が及ぶと、
耐震性能の低下を招いたり、
なによりも家の劣化を早めます。

「まとめ」

家を塗り直すとき、
足場を組んだり、
養生したりと
ある程度まとまった
費用が必要になります。

したがって、
家のローンの支払いに
上乗せするつもりで貯めておかないと、
いきなりの出費になってしまいます。

ただ、貯めておかなかったからといって、
メンテナンスしなければ、
かえって大きな出費を招いてしまいます。

また、塗装の劣化を目にしていても、
すぐに家の中にまで影響が
及ばないことがほとんどですから、
やはり、何となく先送りにしてしまいがちです。

けれど、壁の内部では劣化が進行し、
気づいた時には手遅れで、
大がかりな補修工事が必要になることもあります。

外壁のメンテナンスは必要なものですから、
劣化に気づいたら、
たとえ耐久年数に達していなくても、
メンテナンスを考えてみませんか。