高松屋根壁プラザ

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コラムcolumn

外壁を白く塗ってみませんか。

外壁を白く塗ってみませんか。

かつて高度成長期の日本では、
白が流行った時代がありました。

白モノ家電といわれた、冷蔵庫や洗濯機から始まって、
白い車、白い建物など、
さまざまな場所に白があふれていました。

流行やこだわりがあったというよりも、
白を選んでおけば無難だという考え方が、
主流だったのだと思います。

それから50年近くの年月が過ぎ、
デザインや色彩が多様化するなかで、
白の占める割合は徐々に低下していきました。

なんとなく白という考え方は、
まだ一部には残るモノの、
それ以上に、
積極的に白にしようと
選ぶ方の方が増えています。

建物の外壁も、
白が減りつつある中で、
輝くようにまっ白建物があると、
思わず2度見、3度見してしまうほど、
見事な色に感じます。

現在、あえて壁を白に塗る
メリット、デメリットをみたいと思います。

「白とは」

ある物質が、見える光の中から、
一部の光だけを跳ね返すと、
それが色となって見えます。

たとえば赤は、
その物質が赤い光だけを反射し、
その他を吸収するから赤く見えます。

白はある物体がほぼすべての光を乱反射したときに
見える色です。

反対に、ほとんどの光を吸収して、
光を反射しなければ黒になり、
ある程度の反射であれば
グレーになります。

このかたよることなく、
すべての光を反射するかしないかで見える色を
無彩色といいます。

色彩のない色という意味です。

無彩色はすべての光の要素を含むため、
どの色ともなじむ性質を持っています。

このどの色ともなじむ性質のおかげで、
たとえは、緑と赤といった
強烈な補色のあいだに、
無彩色をはさむと、
和らいで見えるようにすることができます。

また、白のように明るい色は
膨張色とよばれ、
同じ大きさの暗い色よりも
大きく見えることが知られています。

さらに、勝ったことを“白星”というように、
縁起のよい色というイメージもあります。

「外壁の白の種類」

外壁に使う白と呼ばれる色には、
実は様々な種類があります。

・オフホワイト

オフホワイトといっても、
なかなかイメージできるものではありません。

定義も明確ではないのですが、
真っ白よりも少しグレーや黄色味がかって見える色と考えれば、
そう外れることもないかと思われます。

・ベージュ

薄いベージュは白の範囲と考えられます。

少し茶色がかった色です。

・アイボリー

象牙色ということもあります。

少し黄色味が濃く見えます。

・クリーム色

濃いと黄色の仲間ですが、
薄いものは白のバリエーションとも考えられます。

・ライトグレー

オフホワイトよりも、
少しグレーがかっている色です。

「外壁を白くするメリット」

外壁を白くするメリットには

・明るく清潔にみえる
・ホコリが目だたない
・大きくみえる
・どんな雰囲気の家にもあう

などがあります。

・明るく清潔にみえる

日本人は清潔さを重要と考える民族です。

白い清潔さをアピールする外観は
とても大切です。

また、明るい色が、
明るい家庭というイメージに関連づけられるため、
好まれるところもあります。

・ホコリが目だたない

ホコリにはざまざまな種類がありますが、
白っぽいホコリは目立ちません。

・大きくみえる

極小土地に建つ住宅などを白くすれば、
印象よりも大きく見せる効果があります。

・どんな雰囲気の家にも合う

家屋において、
これはかなり重要なことですが、
どんな雰囲気の家にも合う色です。

昔から漆喰(しっくい)の壁があるように、
和風にも合いますし、
白壁が並ぶ南欧の街にあるような
欧風の住宅にも合います。

また、どの色にも合うため、
アクセントに様々なものを使うことができます。

ドアや窓を木目調にしてもよいでしょうし、
壁面によって全く違う色使っても、
たとえば、黒や茶色などでも問題なくマッチします。

屋根も、全体の雰囲気に合わせるだけで、
壁色との相性を考える必要はありません。

「壁を白くするデメリット」

壁を白くするデメリットには

・汚れが目立ちやすい
・周辺にモノが置きづらくなる
・目立ちすぎる場合がある

などがあります。

・汚れが目立ちやすい

白いホコリは目立ちにくい白壁ですが、
色の付いた汚れはかえって目立ちます。

道路沿いであれば排気ガスの汚れ、
窓枠から伝ってくる雨のシミ、
日当たりの悪い場所でのコケなど、
汚れる要素は数多くあります。

これらを防ぐには、
自浄性能のある光触媒塗料を使う考えもありますが、
やはり、通常より短い期間での塗り替えなど、
こまめなメンテナンスが必要となります。

・周辺にモノが置きづらくなる

白壁の前にエアコンの室外機やパイプが見えるだけでも、
少し残念な状態になります。

周りにモノを置く時に、
それが目立ってしまわないような注意が必要です。

・目立ちすぎる場合がある

白い家は、
思った以上に目立つことがあります。

それが意図に反するようでしたら、
薄く色のついた壁をオススメします。

「まとめ」

意図して使う白は、
かなり効果的な使い方ができます。

青空などをイメージしながら、
美しい建物に仕上げていければと思います。